オールウェイズ・カミングホーム

今月の頭頃から、アーシュラ・K・ル=グィン女史の「未来の考古学」オールウェイズ・カミングホームを図書館から借り、読み進めていたのですが、本日、ついに最後まで読むことを断念しました。貸し出し延長の限界が来て、図書を返さざるを得なくなったのが原因です。無念。

 敗因は、これがハードカバー本で、電車の中で開いて読むわけには行かなかったということ、そして、上下巻あわせて1000ページ近いボリュームのある本だったということの2点でしょうか。いやはや。面白そうな序盤部分だっただけに、残念です。

オールウェイズ・カミングホーム〈上〉

オールウェイズ・カミングホーム〈上〉