ファンドリア!「死霊の殺し合い」

 夏といえば怪談、怪談といえばゴーストです!

 そんなわけで、先週末はC−Diceの仲間とゴーストが出るセッションを楽しみました。

 例によって、プレイサマリを載せますね:

 レムリアにたどり着いたブラックタートルズは、王都ファンドリアの〈羊歯椅子〉亭の出張所を仮の宿に定めます。

 宿の主、イブ・ファーンチェアから、依頼を引き受けたブラックタートルズは、早速、現地、モリニュー村へと向かいます。

 モリニュー村に入ろうとした瞬間、奇妙な紋章を身に着けた鎧武者たちがパラパラと現れました。恐るべき邪神、ミゴリの神官戦士たちです。そうとは知らぬ総銀戦士リカは、ミゴリの神官戦士に大きな痛手を与え、逆に恐るべき呪いをかけられてしまいます。

 何とかミゴリの神官戦士たちを撃退した一行は、暗黒司祭スカンジナビアの力で呪いの半分を解き、ミゴリの神官戦士を闇に葬ったのでした。

 そのまま、リカとスカンジナビアは〈姿隠し〉の呪文を使って、村の中に潜入します。だがしかし! 二人は鳴子の罠をうっかりと発動させてしまい、足音が災いして敵に発見されてしまいます。

 敵、2体のゴーストは、訳の分からないことをいいながら殴りかかってきます。一人目、ヘザー・オースチンはエブリンと言う村長への恨み言をわめき、二人目、ラフダはフィリスという男への恨み言を述べて去っていきます。訳の分からなくなった一行は、とりあえず、ヘザー・オースチンを倒してその場を治めることにしたのでした。