15日のセッション
旅行前の15日は1日かけてのロングセッションの日でした。
例によって、プレイサマリを上げますね:
草原妖精トマックソンヌは最初の宿場町ラルカスで危うくかどわかされそうになりましたが、暗黒神官スカンジナビアの機転のおかげで危地を脱しました。
翌日の夕方にたどり着いた〈居眠りする子馬〉亭では、リカがネズミを連れ込んだためにひと悶着起こり、一行は荷馬1頭を失う羽目になります。
さらに翌日の昼過ぎ、一行はようやく宿場町バルナにたどり着きます。なんだか(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ メイドとコミュニケーションを取りつつ、一行はお腹を満たして、情報収集に励みました。結果、バルナの先の川が不自然な増水をしており、おかげで渡し守に高額の渡し料を払わないと先に進めない状態であると知ります。
貿易商ギルド〈鉄足のロバ〉がこの事件の解決に多額の懸賞金をかけていることを知った一行は、原因調査のため、川へと向かうのでした。
渡し守ウェスターランドは明らかに何かを隠している様子。怪しいと踏んだ一行は、川の下流を“フライト”で調査し、異状が無いことを確認してから上流へと向かいました。
上流に行く途中、飛竜ワイバーンに襲われた一行は、辛くもこれを撃退し、野営地探しを始めるのでした。