ソーサラー&セージ

技能適性(ファイター)があるためにソーサラー&セージの方がファイター&セージよりも基準値で劣る・・・本当だ。


知力ボーナス+1ならば実質2レベル差になるという点を...
というのはダイス目の入れ替えを前提にすると、ファイターの知力はソーサラーよりも低くなりがちだと言いたいのだろうが、知力系に特化したキャラクターにしてみれば、知力を軽視したキャラクターと知力系の技能で互角になってしまうのは面白くないと思われる。

さて、この差を称号でフォローしたいというような事を言っていたが、それならばこのような物はどうだろうか。


考古学者(名前はテキトー)

条件

  • セージ ほにゃ レベル
  • 魔術師ギルドに所属している
  • 古代王国期の遺跡を探索したことがある

特典

考古学

考古学者は一般の賢者よりも古代王国期の物事を深く学んでいる。
古代王国期に関する知識判定(魔法の品物の宝物鑑定、魔法の薬に関する薬品学、魔法生物・幻獣・魔獣の怪物判定など)の際に+1のボーナスを得ることができる。

書庫利用権

考古学者は一般利用者よりも高度な文献を利用する権利を持つ。
文献調査の際に+1のボーナスを得ることができる。

研究費(弱点)

報酬の一割を魔術師ギルドに納めなければならない。
ソーサラー技能を持つキャラクターは魔法を使った雑用で納めるよう求められることがある。この場合には、キャラクターは魔法で奉仕するかガメルで納めるかを選ぶことができる。魔法で奉仕する際の相場については「NPCへの魔法依頼」を参照すること。

・・・いまいちか。